設置実用事例のご紹介

つまらない 丸トイクリーン 角トイクリーン

集大成防止装置(3)落葉等の排出口付雨樋用集水器

 

落葉等の排出口付雨樋用集水器
 

【書類名】特許請求の範囲

【請求項1】
上端が開口する集水器本体により雨樋用集水器を構成すると共に該集水器本体の壁部に排出口を開設し、集水器本体の内方に、上方に連通する軒樋又は縦樋の排水口に上面を対面し、前記排出口に落葉等を雨水流により誘導すると共に該雨水を落葉等から可及的に分離する雨水・落葉等誘導分離板を傾斜して配備してなる落葉等の排出口付雨樋用集水器。

【請求項2】
上端が開口する集水器本体により雨樋用集水器を構成すると共に該集水器本体の互いに対応する壁部に排出口を対面して開設し、該集水器本体内方に、上方に連通する軒樋又は縦樋の排水口に対面し、前記対面する排出口に落葉等を雨水流により誘導すると共に該雨水を落葉等から可及的に分離する山形の雨水・落葉等誘導分離板を配備してなる落葉等の排出口付雨樋用集水器。

【請求項3】
雨樋用集水器は、上端が開口する集水器本体により構成すると共に該集水器本体の対応する壁部の三方面に排出口を開設し、該集水器本体内方に、上方に連通する軒樋又は縦樋の排水口に対面し、前記三方面に排出口に落葉等を雨水流により誘導すると共に該雨水を落葉等から可及的に分離する三方流下形の雨水・落葉等誘導分離板を配備してなる落葉等の排出口付雨樋用集水器。

【請求項4】
前記雨水・落葉等誘導分離板には、雨水を通過させて分離する透水孔が上下に貫通して開口されると共に落葉等と雨水を排出口に向けて誘導・滑走させる誘導兼滑走用突条が所要の間隔で立設されてなる請求項1、請求項2又は請求項3の落葉等の排出口付雨樋用集水器。

 

【書類名】明細書

【技術分野】

【0001】
本発明は、落葉等を外方に排出する排出口付の雨樋用集水器に関するものである。

【背景技術】

【0002】
従来、雨樋に溜った落葉は、乾燥していれば通常風により自然に落下するが、その落葉が集水器に入ると集積し、落葉詰りを起こすので、その軒樋に落葉除去装置を付けるのが一般的である。すなわち、特許文献1には、軒樋及び集水器の全部に網カバーを掛け、軒樋及び縦樋内に落葉が流れ込まないようにしたものが提案されている。
また、特許文献2には、集水器及びその接続する軒樋内面に接して部分的に部分網カバーを覆い、集水器に直接又は軒樋から落葉が流れ込まないようにしたものが提案されている。
また、特許文献3には、軒樋に対面する一縁に支軸を取り付け、この支軸を軒樋に支持される軸受具を中心に、網カバーを起伏可能に設けて覆うものが提案されている。
また、特許文献4には、縦樋の中間に網目部分と板部分とからなるゴミ採り装置を配置し、縦樋の中間にゴミを滞留させるものが提案されている。
【特許文献1】実開平7−1133号公報
【特許文献2】特開平10−205083号公報
【特許文献3】特開平7−229254号公報
【特許文献4】特開平10−131436号公報

【発明の開示】

【発明が解決しようとする課題】

【0003】
前記、従来の前記特許文献1、特許文献2及び特許文献3の提案により軒樋の全体を網カバーで覆っているが、それらの網カバーに落葉が引っ掛かり、また、土砂が滞積し、面倒な掃除を定期的に行う必要があった。

【0004】
同じく、従来の前記特許文献4に提案されるように、縦樋の中間にゴミ採り装置を配置するものにおいても、掃除を定期的に行う必要があった。したがって、従来のゴミ取り装置は、決して満足できるものではなかった。

【0005】
本願発明者は、これまでも、特開2002−61350号公報及び特開2003−227210号公報を提案しているが、さらに研究を重ねた結果、軒樋の一部及び全体に除去装置を取り付けることは、落葉の自然落下及び雨水の排水等にある程度の障害になるものであるから、軒樋には除去装置を付けずに軒樋に溜った落葉が乾燥状態で集水器に入っても雨水と共に集水器が詰ることなく、落葉を全て集水器の外に落下させる落葉排出機能を備える雨樋用集水器を案出するに至ったのである。

【課題を解決するための手段】

【0006】
上端が開口する集水器本体により雨樋用集水器を構成すると共に該集水器本体の壁部に排出口を開設し、集水器本体の内方に、上方に連通する軒樋又は縦樋の排水口に上面を対面し、前記排出口に落葉等を雨水流により誘導すると共に該雨水を落葉等から可及的に分離する雨水・落葉等誘導分離板を傾斜して配備してなる落葉等の排出口付雨樋用集水器にある。

【0007】
上端が開口する集水器本体により雨樋用集水器を構成すると共に該集水器本体の互いに対応する壁部に排出口を対面して開設し、該集水器本体内方に、上方に連通する軒樋又は縦樋の排水口に対面し、前記対面する排出口に落葉等を雨水流により誘導すると共に該雨水を落葉等から可及的に分離する山形の雨水・落葉等誘導分離板を配備してなる落葉等の排出口付雨樋用集水器としてもよいものである。

【0008】
雨樋用集水器は、上端が開口する集水器本体により構成すると共に該集水器本体の対応する壁部の三方面に排出口を開設し、該集水器本体内方に、上方に連通する軒樋又は縦樋の排水口に対面し、前記三方面に排出口に落葉等を雨水流により誘導すると共に該雨水を落葉等から可及的に分離する三方流下形の雨水・落葉等誘導分離板を配備してなる落葉等の排出口付雨樋用集水器としてもよいものである。

【0009】
前記雨水・落葉等誘導分離板には、雨水を通過させて分離する透水孔が上下に貫通して開口されると共に落葉等と雨水を排出口に向けて誘導・滑走させる誘導兼滑走用突条が所要の間隔で立設されてなるものとしてもよいものである。

【発明の効果】

【0010】
本発明の落葉等の排出口付雨樋用集水器は、前述のように構成させるから、軒樋の排水口の形状を変えて落葉等を開口部に誘導して排出し、雨水を風の抵抗を受けない分離板の上部から流すことにより落葉の障害にならず雨水を流下し易くすることができる。

【0011】
また、本発明の集水器では、軒樋の排水口および集水器の開口部に落葉等を誘導して排出し、その周辺の落葉は、分離板の傾斜面から風により全て自然流下し溜ることは全くない。

【0012】
また、本発明の集水器では、開口部は、両側面の二方向に設けることにより風の通りを良くして分離板の傾斜面から風により落葉等を自然に流下し集水器内に滞留を防止している。

【0013】
また、本発明の集水器では、開口部は、正面及び両側面の三方向に設けることにより風の通りをさらに良くして分離板の傾斜面から落葉等を自然流下に寄与し、集水器内に一層の滞留防止を図っている。

【0014】
従来の雨樋、集水器では落葉等の詰り状態の確認が困難であり、その確認は危険な作業であったが、本発明の集水器では、外部より詰り状態の確認が簡単にできる。万一、小枝等に引っ掛かりがあれば、釣り竿や庭木の手入れ用ハサミ等の用具により下から除去することができ、雨樋のメンテナンス作業が容易に行え、多くの人々の悩みが解消するものである。

【0015】
切妻屋根の場合、雨樋(軒樋)の端に設置する集水器は、雨水の流れと、落葉の流失する方向に大きな排水口を設けることにより、雨水と落葉を分離板の傾斜面を通して落葉のみを滑落させ、詰り状態の確認及び掃除も簡単に行うことができる。

【発明を実施するための最良の形態】

【0016】
集水器の正面と両側面の三方面に排出口を開設し、集水器の内方には前記三方面の排出口に落葉を誘導する三方面の傾斜面を持ち、該傾斜面に雨水のみを流下する透水孔を所要の間隔で開設し、該三方面の傾斜面の下縁を前記三方面の排出口に接続すると共に、該三方面の傾斜面に、前記三方面の排出口に落葉等を誘導する誘導滑走突条を所要の間隔で隆起設してなる落葉等の排出口付雨樋用集水器。

【実施例1】

【0017】
図1〜図4は、実施例1の雨樋用集水器1を示すものである。軒樋2の中間部分で、左右の双方から雨水および落葉が流入する場合に使用する標準的な形態の枡形集水器であり、双方からの雨水及び落葉等を軒樋2の排水孔2aより流下させ、枡形集水器本体3内には、雨水・落葉等誘導分離板4が収容配置される。

【0018】
前記枡形集水器本体3は上端を集水口部5に開口し、上端の外面3aに肉厚帯状部6を隆起して集水口部5を補強し、下方の内面3bは収束して底面部7に形成する共に底面部7に下方に突出する管状排水部8を形成し、該管状排水部8の下端を縦樋9に嵌合連通する。

【0019】
前記枡形集水器本体3の左面壁部3c1と右面壁部3c2に、前記集水口部5を横断する前記軒樋2を係合して支える溝型係合左支承部10aと溝型係合右支承部10bを形成する。

【0020】
前記枡形集水器本体3の正面壁部3d1に方形の本体正面排出口11を開口し、前記溝型係合左支承部10aと溝型係合右支承部10bにより支える軒樋2の排水孔2aの下方に対向して前記雨水・落葉等誘導分離板4の下端4aの上面を前記本体正面排出口11の口縁下部11aに連通して支承し、反対の上端を背面壁部3d2の上部の内面に連接して支承し、全体としてその上面を前下がり傾斜に架設する。

【0021】
図3は、本体正面排出口11の口縁下部11aに雨水・落葉等誘導分離板4の下端4aを載置支承して外方に突出し、反対の上端4bの突出部4b1、4b2、4b3を背面壁部3d2に開口する係止孔12に内方から嵌合し、外方に突出して係着支承している実施例を示している。原理的には、雨水・落葉等誘導分離板4の下端4aの上面が本体正面排出口11の口縁下部11aに一致して連通すればよく、実施例の連接構造に限定するものではない。雨水・落葉等誘導分離板4の上端4bについても同様で、突出部は、図示のように、両左右端と中央の一部としても、その他、図示しないが、適宜の間隔を存して数箇所に設けてもよいものである。また、背面壁部3d2の内面3bにブラケット(図示しない)を設けこれに雨水・落葉等誘導分離板4の上端4bを連接支架してもよいものである。

【0022】
前記雨水・落葉等誘導分離板4は、図4に示すように所要の間隔で透水孔13を開口する板面部4cと、その上面に起立し傾斜方向に、互いに横方向に所要の間隔で並列する誘導兼滑走用突条14が設けられている。

【0023】
実施例1の雨樋用集水器1は、前述のように構成されるから、軒樋2の排水口2aから、雨水及び落葉等が排出されて雨水・落葉等誘導分離板4に落下すると、雨水の大部分は、透水孔13から底面部7に集水されて管状排水部8から縦樋9に導水されて排水される。また、落葉等は、誘導兼滑走用突条14によって本体正面排出口11に水流と共に誘導されて滑走し、本体正面排出口11から外方に排出されるものである。そして、落葉等が本体正面排出口11から排出されると、透水孔13から雨水は、下方に流れて本体正面排出口11から外方に流出することはない。落葉等が排出されず残置したときには、本体正面排出口11が大きく開口するから容易に外方からこれを取り除くことができる。

【実施例2】

【0024】
図5〜7は、実施例2の雨樋用集水器15を示すものである。この実施例2の雨樋用集水器15は、軒樋16の中間部分で、該軒樋16の排水孔16aより雨水は落葉等を流下させ、雨樋用集水器15の枡形集水器本体17内には、雨水は落葉等の落下に対して山形で2つの左面側傾斜面部18aと右面側傾斜面部18bを持つ雨水・落葉等誘導分離板18を配備し、該雨水・落葉等誘導分離板18上を、落葉等を滑落させ、枡形集水器本体17の左面壁部17c1に大きく開口する本体左面排出口19を、右面壁部17c2に大きく開口する本体右面排出口20を夫々設けて、該本体左面排出口19と本体右面排出口20から落葉等を水流と共に外方に排出し、水流は、雨水・落葉等誘導分離板18より下方に通過させ、落葉等と水流を分離するように構成している。

【0025】
前記雨水・落葉等誘導分離板18は、図7に示すように、水と落葉等を分離する左面側傾斜面部18aと右面側傾斜面部18bには、透水孔21を所要の大きさで所要の間隔で配列し、また、該左面側傾斜面部18aと右面側傾斜面部18bの上面には、落葉等を抵抗なく滑落させる平板状の誘導兼滑走用突条22を傾斜方向に互いに横方向に所要の間隔で平行に隆設されている。

【0026】
この実施例2の雨樋用集水器15においても、前記実施例1と同様に、枡形集水器本体17の上端を集水口部23に開口し、該枡形集水器本体17の上端の外面17aに肉厚帯状部24を隆起して集水口部23を補強し、該枡形集水器本体17内において、前記雨水・落葉等誘導分離板18が配備された下方の内面17bは収束して底面部25に形成すると共に下方に突出する管状排出部26を形成し、該管状排出部26の下端を縦樋27に嵌合連通している。

【0027】
この発明の実施例2の雨樋用集水器15は、前述のように構成されるから、軒樋16の排水口16aから雨水、落葉等が排出されて雨水・落葉等誘導分離板18に落下すると、左右に分流され、落葉等は水流ともに誘導兼滑走用突条22上を滑落し、本体左面排出口19と本体右面排出口20から自動的に外方に排出し、水流は透水孔21から下方に流下させるものである。

【実施例3】

【0028】
図8〜13は、実施例3の雨樋用集水器28を示すものである。軒樋29と連通する枡形集水器本体30と、その枡形集水器本体30に収容配置する雨水・落葉等誘導分離板31とから構成する。

【0029】
前記枡形集水器本体30の上端に集水口部32を開口し、上端の外面30aに肉厚帯状部33を隆起して集水口部32を補強し、枡形集水器本体30の下端の内面30bの間を集束して底面部34に形成すると共に該底面部34に下方に突出する管状排水部35を形成し、該管状排水部35の下端を縦樋36に嵌合連通する。

【0030】
前記枡形集水器本体30の左面壁部30c1と右面壁部30c2には、前記集水口部32を横断する軒樋29を支える溝型係合左支承部37aと溝型係合右支承部37bを形成する。

【0031】
前記枡形集水器本体30の正面壁部30d1には、方形の本体正面排出口38を開口し、また、前記枡形集水器本体30の左面壁部30c1の溝型係合左支承部37aの下方に本体左面排出口39を、右面壁部30c2の溝型係合右支承部37bの下方に本体右面排出口40を夫々開口設している。

【0032】
前記雨水・落葉等誘導分離板31は、正面側傾斜面部31a、左面側傾斜面部31b及び右面側傾斜面部31cを備え、前記溝型係合左支承部37aと溝型係合右支承部37bにより支える軒樋29の排水孔29aの下方に対向し、前記枡形集水器本体30の内面30bに周面を接続して底面部34を中間位置で被蓋する。

【0033】
正面側傾斜面部31a、左面側傾斜面部31b及び右面側傾斜面部31cは、透水孔41を所要の間隔及び大きさで上下貫通して開口し、また、各上面には、互いに所要の間隔で並列して起立し、傾斜方向に誘導する誘導兼滑走用突条42を列設している。

【0034】
前記雨水・落葉等誘導分離板31の正面側傾斜面部31aの下端31a1は正面壁部30d1の本体正面排出口38に、左面側傾斜面部30bの下端31b1は本体左面排出口39に、右面側傾斜面部30cの下端30c1は本体右面排出口40に夫々連通している。

【0035】
実施例3の雨樋用集水器28は、前述のように構成されるから、軒樋29の排水口29aから、雨水及び落葉等が排出されて雨水・落葉等誘導分離板31に落下すると、雨水の大部分は、透水孔41から底面部34に集水されて管状排水部35から縦樋36に排水される。また、落葉等は、誘導兼滑走用突条42によって本体正面排出口38、本体左面排出口39、本体右面排出口40へ水流と共に誘導されて滑走し、該本体正面排出口38、本体左面排出口39、本体右面排出口40から外方に排出されるものである。

【産業上の利用可能性】

【0036】
本発明の落葉等の排出口付雨樋用集水器は、軒樋の一部及び全体に除去装置を必要としないものであり、構成が簡単であるから省資源的で安価に提供でき、また、自然の風力、雨水の流水力を利用する落葉排出機能を備えて、住宅の雨樋に関してメンテナンスフリー化が期待でき、画期的効果を奏するものである。

【図面の簡単な説明】

【0037】
【図1】
本発明の雨樋用集水器の第1実施例を示す正面図である。
【図2】同じく、側面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】本発明の第1実施例の雨樋用集水器内に配置される第1実施例の落葉分離排除板単体の斜視図である。
【図5】本発明の雨樋用集水器の第2実施例を示す側面図である。
【図6】図5のB−B線に沿う断面図である。
【図7】本発明の第2実施例を示す雨樋用集水器に配置される第2実施例の落葉分離排除板単体の一部を切断省略した斜視図である。
【図8】本発明の雨樋用集水器の第3実施例を示す正面図である。
【図9】同じく、第3実施例の側面図である。
【図10】図8のC−C線に沿う断面図である。
【図11】図9のD−D線に沿う断面図である。
【図12】図9のE−E線に沿う断面図である。
【図13】本発明の第3実施例を示す雨樋用集水器に配置される第3実施例の落葉分離排除板単体の斜視図である。

【符号の説明】

【0038】
1 実施例1の雨樋用集水器
2 軒樋
2a 排水孔
3 枡形集水器本体
3a 外面
3b 内面
3c1 左面壁部
3c2 右面壁部
3d1 正面壁部
3d2 背面壁部
4 雨水・落葉等誘導分離板
4a 下端
4b 上端
4b1 突出部
4b2 突出部
4b3 突出部
4c 板面部
5 集水口部
6 肉厚帯状部
7 底面部
8 管状排水部
9 縦樋
10a 溝型係合左支承部
10b 溝型係合右支承部
11 本体正面排出口
11a 口縁下部
12 係止孔
13 透水孔
14 誘導兼滑走用突条
15 実施例2の雨樋用集水器
16 軒樋
16a 排水孔
17 枡形集水器本体
17a 外面
17b 内面
17c1 左面壁部
17c2 右面壁部
18 雨水・落葉等誘導分離板
18a 左面側傾斜面部
18b 右面側傾斜面部
19 本体左面排出口
20 本体右面排出口
21 透水孔
22 誘導兼滑走用突条
23 集水口部
24 肉厚帯状部
25 底面部
26 管状排出部
27 縦樋
28 実施例3の雨樋用集水器
29 軒樋
29a 排水孔
30 枡形集水器本体
30a 外面
30b 内面
30c1 左面壁部
30c2 右面壁部
30d1 正面壁部
31 雨水・落葉等誘導分離板
31a 正面側傾斜面部
31a1 下端
31b 左面側傾斜面部
31b1 下端
31c 右面側傾斜面部
31c1 下端
32 集水口部
33 肉厚帯状部
34 底面部
35 管状排水部
36 縦樋
37a 溝型係合左支承部
37b 溝型係合右支承部
38 本体正面排出口
39 本体左面排出口
40 本体右面排出口
41 透水孔
42 誘導兼滑走用突条

 

【書類名】図面

【図1】

【図2】

【図3】

【図4】

【図5】

【図6】

【図7】

【図8】

【図9】

【図10】

【図11】

【図12】

【図13】

 

 

 

【書類名】要約書

【要約】

【課題】本発明は、構成が簡単であるから省資源的で安価に提供でき、また、自然の風力、雨水の流水力を利用する落葉排出機能を備えて、住宅の雨樋に関してメンテナンスフリー化が期待でき、落葉等の排出口付雨樋用集水器の提供にある。

【解決手段】上端が開口する集水器本体により雨樋用集水器を構成すると共に該集水器本体の壁部に排出口を開設し、集水器本体の内方に、上方に連通する軒樋又は縦樋の排水口に上面を対面し、前記排出口に雨水を通過させて分離する透水孔が上下に貫通して開口されると共に落葉等と雨水を排出口に向けて誘導・滑走させる誘導兼滑走用突条が所要の間隔で立設されてなる落葉等を雨水流により誘導すると共に該雨水を落葉等から可及的に分離する雨水・落葉等誘導分離板を傾斜して配備してなる。

【選択図】

 

2009/11/10

この究極の装置が従来の製品に比べて大型化したり、大変高価なものとなっ

たり、

取り付けが面倒だったり、耐久性に問題があったりしたのでは実用的ではなく

全国の全ての落ち葉詰まりの被害家屋への普及は望めません。

これらの点で非常に多くの方々が関心をもち同一かそれ以下の価格ではと疑

問視されましたが、

納得して頂くために何処のホームセンターでも市販されている集水器を加工し

て、

それを証明してみました。

勿論、実際に製品化する場合は同一の形状ではありません。


この装置については、今まで述べてきておりますので、ここで解説、説明はくど

いのでしません。

よくご覧頂き想像していただけば落ち葉でお困りの方でしたら充分に納得して

頂けるものとおもいます。


半丸樋での比較

角樋での比較

角樋の集水器に半丸樋


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