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雨どいの落ち葉詰まり防止装置
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Point.01 何故落葉が詰まらないのか?

雨どい断面図 取付位置は雨水の流れに対し流出口は後方に

何故、落ち葉で覆われても雨水は流れるのか?

流れる雨水が落ち葉で阻止されるのは水の力で排水口に落ち葉が押し付けら塞がれるのです。この力が弱ければ雨水は流れます。

上の右図の様に主に一方向から雨水が流れる場合、流量が左図のL1より少ない場合は前面に落ち葉があっても水の力が弱く落ち葉により装置前面5箇所の縦長の排水口より雨水は流れます。

もし、排水口が、これだけでしたら、雨量が多い場合、流水面がL2になると、この5箇所の細い排水口に流水の力で幾重にも落ち葉が重なり塞いでしまいます。

また、少しでも水が漏れ流れると、そこへ他の落ち葉が吸い寄せられ、土、砂、誇り、等も加わり排水口は完全に密封され雨どいは溢れてしまいます。

そこで、流水面がL1を超えると右図の様に雨水を装置側面の排水口より流すことで水圧を分散させる訳です。即ち、前面と側面で同時に排水するのです。これにより相当な雨量に対応できます。竪どいの流水量に匹敵する量です。

それより雨量が多くL2を超える場合はL2平面上に並ぶ楕円の排水口から排水されます。

L1〜L2の側面の排水口は雨水の流れによる水圧は全く受けず、平面上の排水口と異なり90度の角度を持つ排水口であるため、どの様な形状を持つ落ち葉でも塞がれません。

これまでは、一方向からの流れの解説でしたが逆方向からも全く同様です。また、両方向から同時の流れにも対応します。

この場合は、右図に於いて雨どい(軒どい)の排水口の位置が中心になります。



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